氷の城壁はスマホを活用した縦読み、スクロールできる漫画
氷の城壁は
阿賀沢紅茶先生による
スマホを活用した縦読み漫画です
時代に沿った
スマホを最大限活用した縦読み
スクロールすることで読める漫画
【タテの国】のように
特別仕掛けがあるわけではないですが
普段から使い慣れている
スマホをスクロールするという行為で
非常に読みやすく
仕上げられているなというのを
強く感じました
30代おじさんでも思えたので
世代の
中学生高校生は
もっと読みやすいのかもしれませんね
スマホで読みやすいからこそ、なんか心をえぐられる感じもある。共感があるからこそ辛い部分もあるよ。
スマホでスクロールして
読みやすさが
かなり最大化されている影響もあるのか
なんだか
心がえぐられる感じも物凄く強いなという印象もありました
キャラの心情 表情 行動
まさに感情移入して
じぶんもその現場にいるのではないかという錯覚を覚えるような
不思議な感じをいだきつつ
世界観にどっぶりつかり
毎話 毎話 毎話
考えさせられる内容で情報量が多いです
そのため
心が疲弊したり
メンタルやられている時期に読むと
気持ちがズーンとなるかもしれません
人に接するとき自分の行動を振り返るような
わたしはその世代ではないため
過去の話と結びつけるように
どうしてもなってしまうので
まだ良いのかもしれませんが
明日友達に会うってレベルの時代を生きる人には少々きついかなと思いました
あれこれ考えすぎて
結局答えが見つからず
じぶんをさらけ出せずに
感情を押し殺して接するのは つらいかなと
なので早めに読むのを辞めるのもお勧めします
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そのあとの話も
時間を待てば無料で読了も可能
毎日1話で読了がちょうどいいペースかな
フルカラー版 単行本もあるよ
1冊 990円でフルカラー版もあり
電子だともう少し安く販売されてる
氷の城壁と青のフラッグ
展開は異なるけど
人物の心情を考える点では
非常に似ているなと感じたこの2つの漫画
氷の城壁読むなら学生生活じゃないときが良いなって心から思った
30代だからこそ
強く思うのかもしれませんが
中学生 高校生 大学生は
友達って本当に大切だし大事だし
明日も 明後日も そのあとも関係性は続くから
あれこれ考える要素を入れない方が良いなと思うわけ
さらに今はさ
かなりの数のSNSがあって
もっと細かいグループって存在があるから
生きにくさはとんでもないと思う
社会人が息抜き程度に
読める感じが良いなーって
思いました
だってさ
友達のこといろいろ考えすぎると
かなり辛すぎませんか?
家に帰ってまでスマホと睨めっこして
1日を振り返ったり
明日どうしようーって予習の自問自答はきついよ
漫画っていうエンタメだけど題材が学校生活と友人ってのが
心にぐいぐいきちゃうんだよね