財布は一緒で家庭円満 兼業シュフの気付き

看護師妻
スポンサーリンク
スポンサーリンク

共同財布にして生まれるメリットを紹介

これから新しき人生のパートナーと

共同生活を始める新婚さんに贈りたい・伝えたい

財布は共同・お金は一緒に管理

結婚を決めてこれが最初に夫婦で作る マイルールです

結婚が決まり 幸せ 嬉しい ハイテンションになっているときこそ

ここをしっかりと守っておけば

今後大きなライフイベントが発生しようとも安心して

夫婦仲良しでいられること間違いないです

というか

結婚した時点でそのような事が起こるのかよと

危機管理能力について想像できることも大切です

スポンサーリンク

夫婦お小遣い制を確認

結婚をすると様々な部分でお金が発生します

なのでお互いお小遣い制で生活できるのか?

結婚する前 結婚した時点ではっきり確認しておきましょう

自分が必要最低限毎月いくら必要なのかお互い交渉も大切

お金の話をきちんと真剣に話すことができることも含めて性格を確認

ここで残念なのは

相手がタバコ・酒・ギャンブルが100%加減できないパターン

お小遣い制を嫌がるのは ほぼこの部分が該当します

いままで自由に制限なくできていた部分が 急に制限がかかるように

なるためかなりもめますが

早い段階で対処しなければならないため

結婚した時点でルールは作っておいた方が無難です

お祝いやご不幸があったとき

結婚となると自分たちの事ばかりでなく

様々な親戚が絡んできます

そのため お祝い事や ご不幸 法事 間違いなく発生します

共同財布にしていれば

お前の親戚だから お前がなんとかしろ という事がまず発生しません

共同の財産があればその部分からスッと出せるため 良いです

お年玉

お互い きょうだいがいて 自分の年齢も自然と 上がってくれば

かわいい 甥や 姪が 増えてきます

いつの時代も 家計が潤ってなくとも

お年玉というイベントは 必ず発生します

それを個人ポケマで対応するか 共同財布から捻出するか

しっかり話し合えるパートナーだと 心から惚れますね

お年玉は単発でなく毎年発生するため 間違いなく 共同財布が良いです

お年玉を無くすというのもアリかもしれませんが

自分が幼少期伯父さんや叔母さんからもらえたとき

めちゃくちゃ嬉しかったのを 覚えているので

そういうのは次の世代にも伝えていきたいもんです

親戚への手土産

ごくまれに発生する 親戚宅訪問

あなたの親戚だから おまえの親戚だから

お金を出したくない

いいえ 結婚したらお互い一緒になるため

自分たちの親戚です

手土産必須となりますが 財布を共同にしていれば

何を持っていこうかと一緒に悩み考え選べるため

地味にかかる お金の心配はしなくていいです 気が楽になるよ

スポンサーリンク

親の介護費用や仕送り援助

親が仕事を引退し 年金暮らしになったとき

共同財布にしていれば 親を見るという点でお金を使いやすいです

ここでも他人事でなく

結婚したら親は自然に1~2人増える 当たり前と思う事

子に決して頼らないという良識ある親であればいいのですが

いざとなったときに

お金をどこから出せばいいのか 結婚何十年後にやっと決めて話し合うよりも

もともと財布を共同にしていれば

こういうのに使っていきたいと思うけれど

どうかな?と穏やかに話し合いができる

新しい家族が増えた時や仕事の関係で収入減

お互いが毎月生活費を出し合って

家系を持つのも もちろん良いです

しかし新しい家族が増える時

配偶者が妊娠離職産休育休となり収入大幅減となったら

今までの生活費をどう補填するのか?

また

転職により 大幅収入減となってしまった場合どうするのか?

スポンサーリンク

やはり様々な事が予測される中で

急にお小遣い制に切り替えられない

基本の生活スタイルを変えるのは受け入れられないでしょう

そうならないためにも お互い嫌な思いすることないように

最初から 共同財布が良いです

共同だから何でもというわけでもなく

共同というワードでなんでも結びつけるのではなく

配偶者が良き理解者で

しっかりと話し合える人であることが大前提

付き合うと結婚は全く違うから

一生を共にできる価値観の合う人に出会えるかが重要

カッコいい カッコ悪い

美しい 美しくない

可愛い 可愛くない

そういうのは捨てましょう

看護師妻
スポンサーリンク
スポンサーリンク
hihumin29をフォローする
スポンサーリンク
ポイ活夫婦の雑な日常とつぶやき