キーレスタイプの電池交換は車屋でしかできないと思っているあなたへ
物が揃っていれば5分以内で誰でも簡単に出来ますっ!
電池交換のお知らせは突然に・・
誰しも電池残量を測る特別な機械は持ち合わせていないため
エンジンを始動させた後 運転席メインルーム画で黄色電池メモリ1のお知らせランプが点灯し
そろそろ交換の時期なんだなと うんうん。そうだね。と受け入れるしかないですよね
と同時に特別用事は無いけれど
ディーラー or 車屋へ 今度の休みに行ってみるか 電話してみようかなと
必然的に思うよね
そんな時に限って思いのほか忙しかったり、休日がなかったりすると
電話をする(行動) 日程調整が非常に面倒となってしまいます
優先順位で考えると車って(生活必需品である地域)
めちゃくちゃ大事なんですけでね
キーレス電池交換 自分でやろうと思ったきっかけ
多忙すぎて10~20分弱で終わる作業のために半日近く時間を調整して車屋行くのさ
めちゃくちゃ無理ゲーじゃないって思ったことが理由です
やはりふとした瞬間にグットタイミングの閃きの神様は舞い降りてきて
これはもしかすると マイナスドライバーと中身の電池があったら自力で交換できるのでは?
と知識欲と挑戦欲と節約欲が高まり トライしてみることといたしました
自力で電池交換をすために準備するものはコレだけ!
その① マイナスドライバー
家にあれば何でも良いと思いますが 小さめのモノをオススメします
その② ボタン電池CR2032 3V
電池なもんで会社によって金額も様々ですが今回わたしがチョイスしたものは
パナソニックさんのCR2032・3V 1個売り ⇒ 214円
ディスカウントショップで手に入れました
電池なんて近隣のどこでもあるかと思いますが急ぎであれば近隣中の近隣として
セブンイレブン
100円均一 での購入をおすすめします
ただし電池の耐久力を考慮するとある程度有名なメーカー品がやはり安心しますね
作業工程
本物の鍵を抜く
つまみを引きながら引っ張れば簡単に本物の鍵を引き抜くことが出来ます
イメージとしては地面にぶっ刺さったエクスかリバーを抜くような快感を味わえます
マイナスドライバーを用いて鍵の箱を開ける
特別な技術はなにひとついりません(強いて言うならば力加減を大切に)
マイナスドライバーを使った図のようなくぼみのある部分をテコの原理で
やさしくパカッと開きましょう
そうすると肝心なボタン電池が出現いたします
このときに力任せに『パンッ』っとやっちゃうと全ての部品が空中分解をしてしまうので
ただそれだけはお気をつけくださいw
イメージとしては2枚貝(カキ)をあける時の間隔に近いように思えました
マイナスドライバーを用いてボタン電池を入れ替える
ボタン電池がピッタリとはめ込まれているため
マイナスドライバーをテコの原理で起こしてあげます
このときも部品がどうなるか分からないので優しくそっと起こしてあげることをオススメします
ボタン電池を交換したら
後は元の状態に戻すだけなので新電池をはめ込みパチッと蓋をしていきましょう!
作業はコレにて終了です
嘘でした
きちんと電池が交換できているか 部品がどっか外れたりずれたりしていないか
車の前へ行き ロック・アンロックを何回か繰り返しましょう
そして最後に電池残量のお知らせランプ消えているのか確認するために
エンジンをブウゥゥンンと1回だけ始動させて見ましょう
これにてキーレス電池交換終了です
まとめ
いざやってみると5分、10分もかからなくて正直驚きます
そして簡単すぎることが分かったため もう自分でするしかないですね
ディーラーや車屋だと800円~1000円当たり前にかかるのでね(商売の話ね)
どうにか自分で節約してその分 何か美味しいものでも食べたほうが幸せですね
電池のメーカーによっては耐久年数が雲泥の差らしいので
わたしは長持ちして欲しいので パナソニックさんを信じて選びました