精液に血が混ざったら泌尿器科を受診
精液に血が混ざったら
泌尿器科を受診しましょう
思っているほど
ハードルは高くなく
先生も専門医であるため
なんら恥ずかしいことはありません
行くまでが
あー あー
なんだかなー
どうしようかなー
でも
確実に精液に血が
混ざってるんだよなーと
心配事が増すばかりで
結論から言うと
泌尿器科を受診しなければ
本当に何も分からなく
ソワソワがなくならず
全く安心できません
診察結果【結論】
診察結果を先に言うと
精子を送り出す管と
尿道が交わる部分で
何らかの炎症が起きていて
血が混ざっているだけとの事
特に心配するほどでもないようです
お薬についても
止血剤と抗生物質のみで
1週間分で治りました
病院へ行くまでの私 (症状報告)
正直いつ
炎症が起こったのかは
判断できなく
自分で性欲を自己処理した時に
初めて気付きました
色的には
白濁色に茶色が混ざったような感じで
なんともまだらな色で
印象的には気持ち悪い色です
小さな1~2mm程度の
血の塊のような
モヤっぽいものが
あって気持ち悪さは加速しました
萎えすぎて
自己処理前のテンション
崩壊します(笑)
夫婦生活の中では
女性側から
微量出血するパターンも
割と多いため
どちらからなのか
特定するのは難しく
気付きにくいと思われます
と同時に血が混ざるなんて事は
自然とよくある事なので
そこまで心配しなくてもいいかなと
思う程度のことでした
思い返せば
自分からも微量出血してたんだなと
深く反省
色の他に痛みがあるのか?
驚くくらい
無症状です
そのため余計に
怖くなってしまいます
病院へ行くと決めるまで
約5ヶ月間悩みました
今はネットの時代
情報が溢れるくらいあって
きっと自分も
そうなんだろうなって
なんとなく安心してしまってました
たまたま見つけた情報では
自然治癒された方で
1か月で治ったと報告があり
それを100%信じ
じぶんもきっと治ると
過信してしまいました
確かに症状が
落ち着いている期間もありましたが
不意に色が変わり白に戻りを
何度か繰り返してました
診察ってどんな感じなの?
診察されるまで
心配される方
非常に多いと思います
病院受付
診察終了までの
流れを
お伝えします
問診票を記入
初めて訪れる病院であれば
問診票の記入が必須です
簡単で良いので
言葉で伝わる部分は
なぐり書きしておきましょう
正直接続詞とか丁寧語とか
どうでもいいです
簡潔に箇条書きが良いですね
病院によっては
ホームページで問診票が
ダウンロード
できるところもあるため
事前に確認してみましょう
診察
問診票をベースに
医師の診察が始まります
基本が生殖器であるため
触診&エコーになります
先生をフォローするため
看護師さんが1人
おられるパターンが多いです
自分でパンツ脱げるけど
看護師さんのフォローが入り
エコー用の
ワセリンのようなものを
塗ってくれます
エコー中は
おち〇全開までとはいきませんが
付け根ぎりぎりは
公開する形になります
ギャランドゥが激しすぎる方は
事前にカットしてもいいかも
触診については
先生と2人きりになり
ベッドに仰向け状態で
おち〇や睾丸、ほぼ全ての
部分を押したりつまんだり
「どうですか~?」
「ここは~?」
「いたくない?違和感ある~?」
1~2分程度で触診終了です
1回目の受診で
止血剤と抗生物質が処方され
1週間様子見
2回目受診の
尿検査で以上なければ
終わりという流れでした
尿検査については
念には念を
胆石も確認という
意味合いでした
診察及びお薬代
1回目は
診察 2,680円
お薬 1,060円
合計 3,740円
初診とエコーが高いです
2回目は
診察&尿検査 730円
まとめて 4,470円でした
泌尿器科の雰囲気
泌尿器って
どんな年齢層なんだろうって
少し心配になりますよね
行ってみないと
分からなかったのですが
年齢層高めで
8割以上が
おじぃちゃん
おばぁちゃんでした
若いからって
臆することなく
勇気をもって
不安を解消しに
病院へ向かいましょう
おわりに
精液に血が混ざったら
ほっとかずに
すぐに泌尿器科を受診
上記のような症状であれば
約1週間で完治です
なってみないと本当に
分からないものですが
行くまでがなぜか
非常に勇気がいったんですよね
若いからって
なんでも自然に治るのではなく
30を過ぎると
確実に臓器は
老いているという事実です