結婚指輪は給料３か月分‼っていつの時代ですか？ 金額を誰に自慢するの？
なんでも派手に豪華にする時代は終わりました
誰に見せつける物でもありません 二人の絆や想いが指輪にあればそれでいいんです！
仲良しカップルであれば指輪の金額は何円でも全く問題ない
心の底から価値観の合う人と出会うことができたならば
５千円～５万円以内のペアリングであろうと
これからの毎日を一緒に生きていけることが
何よりも嬉しいため 指輪の値段にはこだわりを持ちません
シンプルなデザインの方が何よりも魅力的です
おそらく結婚を意識する中で
自然と指輪の会話は出てくると思います
というか出てこない二人はお金の話が上手にできない恐れがあるため
おおよその指輪の予算は決めておいた方が良いです
もう昔みたいに指輪の価値を給料で例えるのはやめましょう
仮に例えて得られる物ってなんなのでしょうか？
二人の生活に見合う素敵なペアを
納得できる形で見つけられた方がよっぽど素敵じゃないですか？
指輪が安くても写真に残るものは凄く輝いている
結婚が決まったら これでもかってくらいたくさん写真を撮ることと思います
その中でも 指輪をメインとした１枚って必ず撮ります 一生残ります
輝きや映えを心配される方も多いかもしれませんが ご安心ください
基本プロのカメラマンが撮るので どれもとっても輝いてます
ベストな角度 ベストな演出
正直なんのブランドなのか分かりませんし そんなことよりも
二人の幸せな笑顔がたくさん撮れる方が大切です
残念な話、高価な指輪は様々なリスクが大きい
紛失
これありえないかもしれませんが
高確率で結婚指輪って紛失するんです
ひょんなことで指からすっぽ抜けたり
一瞬何かの用事で外して付け忘れたり
わたしの周りでもかなり多いです
どっちが悪いわけでなく男女問わず両方高確率でなってしまうようです
夫婦喧嘩
なんでもないことが発端で突如夫婦喧嘩は起こりますが
時にクズな男は
結婚指輪の値段でマウントをとろうとする奴がいます
争いに全く関係ないのですが
会話に持ち出しあの時は俺がたくさん払っただろうが なんて
小姑のような しょうもないことを言い出す奴もいます
金欠
結婚後何かに大きなお金が必要となり
ふいにお金の話題になったときに
いまお金ありますか？ と家族会議が開かれることがあります
見栄っ張りな男は結婚指輪にお金を使ったからお金が無いという残念な男がいます
それを聞いたらどうでしょうか？
もはや指輪の価値もマイナス価値になります
指輪投げつけたくなりますよ
なぜか離婚率が高い
あるアメリカの統計ではありますが
結婚指輪が高い人たちほど離婚率が高い 夫婦仲が悪いという説があります
都市伝説的な部分ですが
うーん、たしかに 結婚指輪にお金を使ったって カップルの末路って
結婚して数年経ってみれば、そこまで仲良さそうには見えませんね
結婚10年単位で
私は結婚するにあたり
5万円以内のペアリングを選びました 妻ともしっかりと話し合い
納得のいく形で選ぶことができたので満足です
その時の値段や価値って当の本人にしか分かりませんからね
指輪を手に入れた帰りに冗談交じりではありますが
結婚10年単位で 二人が幸せであれば
指輪を新しくして 幸せを増やしていこうと約束しました
ちょっと自分でも何言ってんの？ とも思いましたが
ロマンチックで良いねと妻は喜んでくれたので
有言実行してみたいと思います (´∀｀)
おわりに
せっかく手に入れた 二人だけの指輪ですからね
毎日肌身離さず 付けておきたいもんです
男ですら嫌らしくない ステキなアクセサリーですものね
指輪って不思議と 1人でない証明にもなるので
深夜のレイトショーであろうが 出張で１人ご飯に出かけようが
寂しい思いをすることはありません 家族を近くに感じられるので
愛の証のマジックパワーです！
職業柄指輪付けられないって場合以外
特別生活に支障がなければ身に着けていてほしいなと感じます
外国に比べて
日本人って指輪付けないって人多いですよね 不思議です
