『家事』を楽しく語れる男となれ
不思議ですよね 家事と聞いて苦痛に感じる男性と
ぱぱぱ~っと家電製品や家事グッズが頭の中に思い浮かぶ男性と
家事ができない男性の特長においては (ごめんなさい偏見ですが
- 酒(晩酌のルーティン)
- タバコ
- パチンコorスロット・・・俗に言うギャンブル依存
生きるうえで不必要なモノ達を楽しみとし、無駄に摂取している人たちです
考え方としては家事をしている時間がもったいないって言い分なんだと思います
めんどくさいより 娯楽したいただそれだけなんですよね
あと、家事は男がするもんじゃないという
マザコンリテラシーが脳内に働きかけていると思います
全部とは言いません
結婚を契機に無駄な何かを少し減らしてみましょう
せっかく別居して 同居の無し=ストレスフリーの生活を手に入れている環境で
人生を楽しまないなんて もったいなさすぎます!
ここだけは、あなたに託します宣言を発動!
我が家においては絶対的に家事を分けている部分があり
それは
お風呂掃除とトイレ掃除です
水回りとして毎日汚物が流れ 日々綺麗にしていないと
いうまでもなく 汚れていきます
家事労力で考えると非常にエネルギーを注ぐ部分であり
互いに押し付けあったり、自分ばかりが時間を割いて家事をしてしまっては
フラストレーションがたまり 何かをきっかけに怒りエネルギーが爆発してしまいます
そうならないための予防策として
この2つの部分だけ家事を徹底的に分担します
お風呂掃除は夫が極める
男にとって1番いいのはとにかく簡単であること
- トイレ掃除に比べて洗う部分が少ない
- 作業時間の短さ、約4分以内
- お風呂上りに出来るためパパッと終わる
気を付ける点としては
- 洗剤の残量やストック数
- スポンジの良し悪しや洗剤と肌の相性
- ピンクカビ、黒カビの発生
- 自分もしくは妻がお風呂に入らず寝落ちしないこと
トイレ掃除は妻が極める
女性はお風呂上りが特に忙しいため
出勤前にトイレを綺麗にしゲン担ぎやってもらってます
こちらも気を付ける点としては
- トイレ空間のレイアウトは妻にお任せ
- 男も座ってモノを足す※洋式では当たり前の事を当たり前にするだけ
絶対的家事を任せることにより生まれる幸せメリット
風呂掃除では滅多に汚れることはありませんが
トイレでの汚れる確率は非常に高いです
ですが お互いに責任感を持って毎日取り組んでいるため
くっつき便ちゃんになったり トイレットペーパーを補充しなくとも
妻からのお咎めはありません
トイレマットやトイレカバーの洗濯も妻が責任をもって綺麗にしてくれます
もう自分の使命のような。何か闘争心のようなものが生まれてきて
昨日より綺麗にやってやるっ! ってな心意気になります 不思議ですw
男目線のシュフとして言える事
家事をしない問題は もう心の問題です
まったくしなくて言いよと判断できるレベルとしては
年収2000万円以上稼ぐ人
この部類に該当するならば家事は免除してもいいかなと私は思います
年老いてから 慣れない家事をいきなりするようになるよりも
若いうちから楽にできるコツを身につけて習慣化している方が良いなと思います