考察
共働きフルタイムの世帯においては必然的に夫が家事をこなす
こなさねばならないという状況が
どうしてもやってきます
家事が日常化できるように努めましょう
また看護師でフルタイムという労働の部分について
自分なりにしっかりと考えていきましょう
看護師という職業、常にリスペクトを忘れてはならない
まず大前提 看護師として働く女性は本当に凄いと思います
何が凄いかは看護師になれるまでの過程=努力+スパルタ実習をこなしてきた事
さらにはフルタイムで働き、共に労働をがんばって家庭を支えてくれている事
大前提部分です
病院にもよりますが
結婚をする上で看護師に求めることとして2交代勤務であることを大変おすすめします
いくら相手が好きで魅力的だとしても
共に生きていくには2交代でないと (日勤・夜勤)
ほぼすれ違いの生活になり フラストレーションが溜り 感情が爆発し暴走し
離婚の危機に発展するからだと考えます
同じ家に住みながら
ご飯を共に食べることのできないのは非常に寂しすぎます
また家事についても片方だけのワンオペ状態にならないように注意が必要です
夫に看護業務の全てを理解してほしいと思ってもそれは100パーセント無理です
70パーセントは理解しようと努力いたします
ですが人生は仕事が全てでないため
お互いを尊重し理解し
自然と帰りたくなる家を運営できる方法を二人で見つけていかねばなりません
ガンガン稼いでキャリア積んで
月ウン十万円欲しい・稼ぎたいという 譲れない部分がどうしてもあるのであれば
親との同居 夫に完全なるシュフ業を依頼 もしくはアルバイト&パートに転職してもらう
何かしら打開策を生み出さなければ すれ違い生活は加速し間違いなく破滅します
離婚率の高さはそういう小さな問題をずっとほったらかしにしてしまった結果なのです
皆仕事をしているのです 決して楽なことはしていないと思います
お互いを理解するのに仕事の大変さを前面に出さない事は大切です
兼業シュフとしての家事の日常化を目指す!
放置しない 気づいたらやる
なんでも10分以内に片付けるという気持ちで
リーダー感覚で率先してやります
全部自分がするという感覚ではなく 今日は早く帰れたから相手が家に着くまで
やれるとこまでやってみようという精神です
家の中に何かしら 家事がチラチラと視界に入るのがイラつくので
それをただ単純に視界からデリートしたい
食後にあの家事をしなければならないという精神的な煽りが非常に辛いからです
家事とは何かを考える
家事は無報酬が当たり前
得られる対価は家族の笑顔と快適な空間と別居であることの幸福感
専業主婦業であれば家庭のやりくりの中から
もしかしたらお小遣いが捻出できるかもしれない
パートナーが家事について真剣に考えてくれていたらいいが
実際そこまでの領域に
達しているのはどれくらいの人種なのだろうかと
嫌な気持ちなく自主的にとりかかれている時点で
わたしは共働きフルタイムで良かったなと心から思う
また相手が専門職である時点で自分の立ち位置を確立できたことも良かったかもしれない
自分の心の持ち方ひとつで破滅にも幸福にも変えられることができるのだと悟った
家事とは協力しあえるゲーム
人生を楽しむためのちょっと難しめのゲームである
推奨は2人以上からで
実は楽しめるように自然とできている
個人プレイは人生ゲームオーバーに必然的になるように
神様が作っていたのかもしれない
いろいろな家事を理解していく中で家電製品や家事道具が最新なやつだと
家事って結構楽しいってなってきたので
次回は兼業シュフ家電製品の恩恵について書いてみようか( ´艸`)
家事はゲーム 家事は哲学 家事は二人以上
常に家事については真剣に兼業シュフとして考えていきたい
ベストな答えってないもんね