ゴムゴムの実は確かに実在する! (筆者物語)

日常
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はじめに俺の話を聞いてくれ

俺は生まれながらに大きなハンデを二つも背負っている。

一つは多汗症・レベル1(手、足、顔、お尻)

もう一つは皮膚が凄く伸びるw 病院ではっきりと診断されてはないが

いろいろな文献や論文に触れ分かった事として

これは自分という存在が作られる段階に遺伝子事故によって形成された皮膚の難病である。

世界に存在するギネス記録保持者のようなとまではいかないが

生活していく上では結構大変だったりする

もしかして自分も多汗症なのかな?

皮膚の難病なのかな? と悩でんいる人。

特に若い未成年におくりたい話で、

生きていくことが凄く大変かもしれないけれど

頑張って生きて欲しいという思いを込めて綴るブログである。

また友達に、知り合いにそういう方がいたら

どうか友として 人として普通に接してほしい。

皮膚伸びる=超人=パラミシア系

俺は皮膚が伸びやすい体質であることが異常であることを知らなかった。

幼き日の俺は子どもなりに皆これくらいは「びよ~ん」て伸びるよねっていうのを本当にずっと思っていたし信じていた。 が普通に違ったw

知ったきっかけはシンプルイズザベスト!

友達からの悪戯でシッペやツネリで腕をばしばしされた時だ。

友達A 【 腕(皮膚)がぐにゃってなるよ 】

友達B 【 表面が凄くねじれるけど大丈夫なの 痛くない? 】

友達C 【 すげー どうなってるのー? かっこいいー! 】

正直かっこいいは意外な反応で皆目をキラキラ輝かせ

俺を超人であることを認識した

噂はまたたくまに広がり俺が凄い人普通の人にはできないことができる人

という事で噂は広がり人気者になった。

このころは将来を脅かすほどの脅威であることは知る由もなかった

漫画 ワンピースとの出会い

国民的人気漫画ワンピースの連載が始まりアニメ化されたこともあり

皮膚が伸びるという事がそんなにも悪くなく

むしろポップな感じでとらえてもらえるようになった気がする

麦わら海賊団船長 モンキー・D・ルフィのおかげだ

彼は自己紹介をするとき びよーんと 頬の肉を引っ張り無限に伸びるさまを紹介し

人とのファーストコンタクトを計る。

まさに自分も自己紹介をするときほ頬をびよーんと伸ばして

仲良くしようぜって やっていた これはたまたまw

器と桁外れの強さは天地の差ではあるが小さな共通点を感じ

小学生の頃からいままでずっとファンである 大好きだ

今思えば、尾田先生も人よりは多少皮膚が伸びたテクニックをもちあわせていたのだろうか?

若干気になるw

そして仲間が増えていき 剣士が加わる。

そう ロロノア・ゾロ。 男の中のオトコあこがれの存在である

小さいながら衝撃を受けルフィとはまた違う凄さを感じ

なぜか自分も剣士の道へ走った。

これが悪夢の始まりである

ゴムゴムの実を食べた代償は

本家ワンピース・ルフィもかなり大きい

そして俺も代償は大きかった

日常
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