夫婦でお金の話できていますか
毎日一緒に過ごしていくうえで
愛情以上に
お金の話はかなり大切
いまあなたは
配偶者が毎月いくら
給料をもらっているのか
知っていますか?
給料明細を見たことがありますか?
相手にいくら貯金があるのかは
本当にどうでもよく
相手とお金の話を
面と向かって真剣に会話ができるか
新婚時代から
お金の話の関係性をきちんと
しておかないと
今後ありうる
給付金制度や
家計から大きな支払いがあったときに
かなり困ることになります
3年以内に処理しておかなければ
離婚問題に発展します確実に
お金の話ができている夫婦の良いところ
日ごろからお金の話ができていると
最大のメリットは
①共通の目標や夢が持てること
②急に大きな出費が重なっても
なんでも早急に解決できること
このふたつです
一見たったこれだけ
かと思うかもしれませんが
この2つに関しては
生きていくうえで起こりうる
ほとんどの出来事に当てはまるため
夫婦仲良好はもちろん
まずお金の話で
揉めることがありません
例を挙げて
ちょっとだけ考えてみましょう
親戚関係の結婚・葬儀・法事・その他お祝い事
上記のような
人生の出来事があるとします
ここで、どこからお金を支出するか
と話が出た時
夫婦仲良好だと即解決
家系から支出と、すぐ終わります
なぜなら2人に
関係している事であるからです
結婚 = 2つの家族が1つになる
これの真の意味が
分かっていないと
どうして家系から
お金を出さねばならないのかと
一生かかっても理解はできません
共通の夢や目標を持てる
夫婦仲良好であれば
共通の夢や目標を持つこと
一緒に何かを考える事ができます
例えば
1人の支出ではどうにもできないような事
家を買う
車を買う
大型家電を買う
赤ちゃん用品を買う
遠出の旅行(テーマパークや旅館宿泊)
1人では即決できないようなことも
2人で一緒に考える事が出き
結果的に
良い消費に繋がる場合が多いです
1人の偏った意見ではやはり
ブレまくるので
2人の協力は大切です
上記に係るものについては
必ず2人に関係するものなので
夫婦仲良好でないと
大きなお金を動かすシビアな話も
切り出すこと自体
疲れてしまいます
価値観のズレに結婚してから知ってしまったら
何でも軽症のうちに事を
済ませば
問題ってほぼ解決しますよね?
お金の話も一緒で
新婚時代に大方片付けておいておくことが
大切です
わたしってこういう風に考えている
というのを真剣に伝える事が出来れば
決して
お金に執着心ありすぎ
生活気にしすぎ、がめつい など
相手にドン引かれることはありません
もう一度言います
言いやすく、考えやすく
話し合いのできる時期は
ウキウキの新婚時代です
ラブラブな愛を育む時間に
確認するのも
実は最善の手段です
ずーーーっと
お金の話をほったらかしに
しておくと
いざという時に
超修羅場の大げんか
1番悲しいのは
どうして理解してくれないのか
『家が大変なのに。』
絶望感満載になってしまいます
離婚したくても
離婚できない状況に陥る前に
お金と夫婦仲は
常に良好を推奨します
お金って
実は魔性の生き物なんだよ
って切り口から
会話を始めてみるのも
おもしろいですよ