夫の看護対応はマニュアル通り

看護師妻
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家庭でも頼もしい看護師

家庭においても医療の知識と経験は大変ありがたく 日々お世話になっております

例えば病院で処方されたお薬は基本その期間に全て飲みきらないといけないものですが

人間はうっかり病があり 体調が良くなってくると薬を飲むことを忘れて

家の片隅に放置し回数が増えれば自然と何かの時に処方された何かの薬が

知らないうちに溜まってくるわけです

そんな時でも看護師妻は

この薬とこの薬は頭が痛い時 これは痛み止めで 

こっちは痛み止めの時に一緒に飲む胃腸薬、これ下剤、そっちは抗生物質 等々

一瞬で何なのか教えてくれます

裏を見れば薬名が書いてあり ググれば大方分かるものですが

やはり有資格者から言われると安心して そうなんだ!と

自然とすぅーーーっと受け入れられます

世間一般的に言われている 看護師妻や看護師彼女は

家での(オフ)対応はマニュアル通りで

きつめな対応 寄り添ってくれない 放置 優しくない等々

好き勝手なことを言う男どもが世に溢れています

まずここでおかしな点として

病をわずらったら 優しくしてほしいというのが大きな間違い

病をわずらったら 適切な対応が1番の優しさです

  • 感染症であれば完全隔離 むしろ近寄らない ※病院での蔓延阻止
  • 悪寒がすれば 脱水予防対策 厚着をさせ汗をかかせる
  • インフル疑惑があれば緊急外来へ直行指示 ※病院での蔓延阻止
  • 水分、ゼリー飲料、おかゆ等の準備

もうこれだけでパーフェクト&グッジョブ

100%対応に近いと思います

寄り添って大丈夫? しんどくない? 何が欲しい?

大人であれば時間の無駄に近いので こちら側も正確な情報のみ伝えましょう

あらら?今日は調子悪いかもと感じたら

まずは体温計で体温を確認しましょう

寒気がするとか調子悪いアピールをする前に自分で確認する事が大切です

このご時世インターネットの普及により

スマホやパソコン・タブレット等で

様々な情報を瞬時に簡単に知る事が出来ます それは病気もしかり

自分の勝手な判断でここがずっと痛いからこういう病の可能性があるとか

絶対この病なんだわとか 次はこういう症状がでるかもしれないとか

病院に行ってもいないのに 

訳の分からない自己診断は看護師妻・彼女の前では【 超NGです 】

高熱 血尿 血便でも確認できた場合は

それは迅速、電光石火のごとく、看護師のスイッチが入り

アドバイスと言うのか適切な処置・指示が始まります

穏やかな妻から一瞬にして看護師妻に変わる様は本当に凄くたくましく

感謝しかありません 

世の男よ これがあるべき優しい対応なのだ

余談 痔の処置

健康面には気をつけていたものの 排便の我慢により

恥ずかしながら数年前に重傷な切れ痔をやってしまいました

そのことがきっかけとなったのかは分かりませんが

じぬしさん(痔主)になりました

半年に1回あるかないかのペースで不定期に襲ってくるもので

明日かもしれないという恐怖は常に心の片隅にあります 

便の質がイレギュラーな日は冬場でも冷や汗ものです

気をつけていながらも やってしまった日は割り切って

薬局に売れている痔薬をさぐりさぐり塗ります

患部が綺麗な時に塗るのを推奨とされているので

お風呂上りや寝起きに隠密行動で塗っていました

まぁ 共同生活ともなると自然とばれるわけで

痔なの? と聞かれたときは 

はい、地主ですと正直答えました 笑われるかと思っていましたが

言ってくれたら薬塗るよ? ええぇ‼?まさかの展開‼ こっちが笑っちゃいました

妻が言うには普段からしてるし摘便もあるからダイレクトに指突っ込むし

むしろ練習させてとの逆のお願いパターンでした

愛する妻にお尻を向けるなんて申し訳なさもありましたが

これまた面白く

17時の方向に切れてる あとイボも数個あるよ小さいのが‼

ひふみん

マジデスカ?

自分のお尻事情をここまでつつみ隠さず

的確に教えてくることも感謝しかありませんでした

よく考えれば痔の処置であり医療行為で本来であれば病院でやってもらえる事を

自宅のなんでもないカーペットの上でやっていただけ感無量

むしろ処置代払った方がいいんじゃないって思うぐらい感動しました

慣れていたとしてもささっと一瞬で終えてしまう点も

患者の立場であれば大変ありがたいですね 恥ずかしいですから

おわりに

これは私のやってしまったNG行為の実例です 

看護師妻の前でインターネット参照の病の自己診断はお勧めしません

的外れすぎると怒りスイッチを押しかねないです

昔の自分は心配して欲しい甘えん坊野郎だったのだと思います

【病院の看護師さん = 優しい】この方程式を家庭でも少し求めていたのでしょう

稀な痔のようなパターンでお互いがハッピーエンドになれるなら

今後も包み隠さず相談していきたいと思いました

病をわずらったら適切な対応 まさにこれが1番の優しさだと気づきました

 

 

看護師妻
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